合宿免許での車種切替

合宿免許というのは、ドライビングスクールが用意した寄宿舎か、その周辺に所在している民間のホテル、旅館、あるいはウィークリーマンションなどの施設に宿泊をしながら、教習のカリキュラムをこなすというものです。


あらかじめカリキュラムがしっかりと組まれていて、しかも泊まり込みということですので、自宅からドライビングスクールへとわざわざ移動する手間や、ドライビングスクールで実車教習の予約をするといった待ち時間が省けますので、最短の日数で卒業して、そのまま試験を受けて運転免許が取得できるというのが、合宿免許最大のメリットであるといえます。

こうした合宿免許では、オートマチック車だけ運転できる限定免許のコースと、マニュアル車とオートマチック車のふたつとも運転できるコースにわかれるのが通常です。

これからどこかの企業で社用車を運転するという場合、古いタイプの自動車もけっこうありますので、念のため、マニュアル車とオートマチック車の両方運転できるコースを受けたほうがよいでしょう。

しかし、この場合はクラッチ操作など特別な技能が要求されるため、ともすれば卒業日数を延長せざるを得なくなってしまうこともあります。



もしもこのように標準日数で卒業できなくなってしまった場合には、ひとつは延長料金を払って日数を延長するという方法があります。



ほかに、オートマチック限定免許のコースに、途中で切り替えてしまうという方法もありますので、ドライビングスクールのスタッフに相談して、適切な方法を用いるとよいでしょう。